アフィリエイトを始めたいと思っていても、「本当に稼げるのか?」「ちょっと怪しい」「何から手を付けていいか分からない」と尻込みされてしまう方をよく見ます。
アフィリエイトはパソコン一つで稼げるビジネスで、とても手軽で副業やお小遣い稼ぎには持って来いの稼ぎ方です。
おそらく多くの方はアフィリエイトを始められるだけの環境が、既に整っているのではないかと思います。
こちらの記事では、全ての人が今日から実践できるアフィリエイトの始め方を手順を追って解説しています。
まずは、アフィリエイトとは何なのかという基本からお話ししていきます。
アフィリエイトとは?
アフィリエイトとは、自身のブログや、SNSに広告を掲載して、報酬を得るビジネスのことを言います。
例えは、自身のブログサイトに、A社の広告を掲載して、その広告から商品が売れれば、売り上げの数%を報酬として得られるということです。
例に挙げた商品が売って稼ぐケースは難しそうに感じますが、広告がクリックされただけで収益が得られるアフィリエイト形態も存在します。
そのため、報酬獲得のハードルもそれほど高くなく、初期投資もかなり少ないビジネスですので、手軽に副業や事業として収入を目指しやすいおすすめの稼ぎ方です。
アフィリエイト広告掲載までは、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)という広告主と掲載媒体の管理者を繋ぐサービスに登録することによって、アフィリエイト広告を掲載できるようになります。
続いては、アフィリエイトの形態、種類について解説していきます。
アフィリエイトの種類
アフィリエイトには、その報酬の発生する仕組みによっていくつかの種類に分けられます。
先ほどの章において例に上げた、掲載した広告から商品が売れて報酬を得るパターンは、成果報酬型アフィリエイトと呼ばれています。
このように、「商品を購入させることによって報酬を得る」「広告を表示させることで報酬を得る」など様々な形態で報酬が支払われる仕組みが分けられています。
ここからは、最もポピュラーなアフィリエイトの種類4つをご紹介します。
主なアフィリエイト報酬型は、
- 成果報酬型アフィリエイト
- インプレッション型アフィリエイト
- クリック型アフィリエイト
- 固定報酬型アフィリエイト
などがありますので、それぞれ分かりやすく解説していきます。
成果報酬型アフィリエイト
成果報酬型アフィリエイトは、掲載した広告から何かしらの成果が出た場合報酬が発生するアフィリエイトです。
数あるアフィリエイトの中でも、一番ポピュラーな報酬形態で人気もあります。
報酬が発生するパターンとしては、「商品が購入される」「資料請求の申し込み」「会員登録」などがあります。
成果報酬型は、成果が出て初めて報酬が支払われることから、広告主としても費用対効果の高いプロモーションとして人気で、掲載できる広告の数も多いという特徴があります。
成果報酬型アフィリエイトの主なASPは、
- A8,net
- バリューコマース
- もしもアフィリエイト
などが有名どころです。
クリック型アフィリエイト
クリック型アフィリエイトは、掲載した広告がクリックされることを成果として報酬を得る形態のアフィリエイトです。
成果報酬型アフィリエイトと比べて、クリックのみで報酬が得られるので、比較的ハードルが低く早く稼げる人気のアフィリエイトです。
しかし、成果報酬型に比べて、一回の報酬額が少ないという一面もあります。
また、クリック型報酬で一番有名な「Googleアドセンス」は広告掲載にあたって審査があり、自サイトのクオリティによっては複数回審査落ちする可能性もあり、導入にハードルが高いというデメリットもあります。
ASPでは、クリック型広告の紹介件数も多数あり、クリック型アフィリエイトのあるASPとしては、
- 忍者AdMax
- nend
- i-mobile
などがありますのでチェックしてみてください。
固定報酬型アフィリエイト
固定報酬型アフィリエイトは、広告を掲載した期間などを基に報酬が支払われるアフィリエイトです。
他のアフィリエイトと異なり、ブログなどの媒体の管理者と企業が直接契約を結んで、掲載期間やどの媒体に広告を出すかなど、契約内容によってまとめて報酬が支払われるシステムです。
固定報酬型は、既にある程度集客力のあるインフルエンサーであったり、実績の豊富なブロガーなどでないと直接企業との契約は難しく、初心者には手が届きづらいアフィリエイトです。
インプレッション型アフィリエイト
インプレッション型アフィリエイトは、広告を表示させることが成果となり報酬が支払われるアフィリエイト形態のことを言います。
クリック型アフィリエイトよりも更に成果までハードルの低さが魅力ですが、報酬単価も1表示あたり0,1円以下とかなり低単価なアフィリエイトです。
また、有名なASPではあまり扱っておらず、掲載できる広告の母数が少ないといったデメリットもあります。
インプレッション型アフィリエイトを扱う主なASPは、
- 忍者AdMacx
- Ad×Ad
- criteo
などで取り扱いがありますので、参考にしてください。
アフィリエイトの始め方【準備編】
ここからは、実際にアフィリエイトの始め方について解説していきます。
アフィリエイトでの稼ぎ方としてはブログに限らず、SNSなどで広告を掲載して報酬を得るという方法もありますが、ASPの規約でSNSへの掲載を禁止しているサービスも存在します。
そのため、今回は、アフィリエイトで稼ぐための一番王道の方法「ブログ」というところに焦点を当てて解説していきます。
アフィリエイトブログを始める準備として、以下のようなフェーズに分かれた準備がありますので、それぞれ分かりやすく解説していきます。
レンタルサーバーの契約
アフィリエイトブログを開設するには、まずレンタルサーバーを契約する必要があります。
レンタルサーバーとは、自分で作ったブログなどのウェブサイトを保存しておく場所のことを言い、インターネット上におけるwebサイトの土地のようなイメージです。
レンタルサーバーの多くはレンタルサーバー会社から借りることができ、有料のものから無料のものまであります。
無料のものだと、容量が低かったり、通信制限があったりすることで、アクセスが集まった時のパンクしてしまったりする恐れがあります。
そのため、せっかくサイトに多く集客できたとしても、ユーザーが離れていってしまいます。
無料のレンタルサーバーの場合、せっかくのビジネスチャンスを逃してしまう可能性もありますので、安定して使える有料のレンタルサーバーを契約することをお勧めします。
有料のもの、無料のもの、それぞれおすすめのレンタルサーバーについては、下記の通りですので参考にしてみてください。
ドメイン取得
ブログ開設にあたっては、独自ドメインを取得してブログ運営を行うと良いでしょう。
ドメインとは、インターネット上に存在するサイトを識別するための名前を言い、インターネット上の住所のようなものです。
独自ドメインの取得をおすすめする理由は、SEO対策としても評価が高く検索順位の上位表示が見込めるところと、サーバーの引っ越し作業が楽になるといった点から、独自ドメインは使い勝手が良いと言えます。
独自ドメイン取得の方法は、ドメイン管理業者から取得する方法と、契約したレンタルサーバーの付帯特典などで、無料で取得する方法があります。
有料のレンタルサーバーを契約した時に、独自ドメイン無料サービスがついている場合があり、設定も簡単に済むためそちらの利用がおすすめです。
ブログ開設
サーバをレンタルしてドメインを取得したら、広告を掲載していくブログサイトを開設していきましょう。
ブログサイトの開設にも、有料サービスと無料サービスがあります。
有料サービスで最も有名どころは、WordPressというCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)サービスが圧倒的です。
ブログサイトだけでなく、ホームページなども手軽に作れるWordPressは、全世界の6割のwebサイトがこのWordPressによって作られていると言われています。
有料のレンタルサーバーを契約すれば、WordPressを自動インストールして使えるようにしてくれるサービスも多くあります。
無料で運営できるブログは、多くの方が聞いたこともあるような
- アメーバブログ
- はてなブログ
- ライブドアブログ
などがあります。
ブログ運営をしていくだけならば、無料ブログでもしっかり機能はしますが、サイト設計やデザイン性などの観点から見ても、WordPressの方がブログ運営には有利と言えます。
そのため、無料ブログを使ってアフィリエイトで稼ぐということは、少々ハードルが高いと言わざる負えません。
また、無料ブログの利用規約にアフィリエイト広告の掲載を制限しているサービスもあるので、注意が必要です。
そのため、潤滑にアフィリエイトで稼ぎたい方は、WordPressでブログ開設をするということをおすすめします。
APSへの登録
ブログサイトを開設したら次は、アフィリエイトのサービスに登録しましょう。
ASPの登録は通常のwebサービスの会員登録と同じで、メールアドレスなどの情報を入力して会員登録します。
ASPに登録する際、掲載するブログの審査を受けなければいけいないASPも存在しますが、多くのASPは審査なしで登録できますので、まずは審査なしのASPに登録すると良いでしょう。
また、ASPを登録する際は複数のサービスに登録することをおすすめします。
理由は、多くの広告から記事に合った広告を探せることや、より報酬の高いアフィリエイト広告を自由に選べるためです。
また、前章で解説しました有名どころのASPサービスなら利用者も多く、安心して使えますので改めてご覧ください。
アフィリエイトの始め方【実践編】
アフィリエイト開始の準備が整ったら、次は実際に稼いでいけるように実践手順を解説します。
実践編では、実際にアフィリエイト広告を掲載するまでの流れを4ステップで解説していきます。
前章でお伝えした通り、アフィリエイト広告を掲載する媒体は、ブログやSNSと幅広くあります。
今回も前章に引き続き、アフィリエイトとして最もポピュラーな媒体である「ブログ」にフォーカスしてお話しします。
ブログについても、前章でもおすすめした「WordPress」でのブログ開設を中心にお話ししていきます。
アフィリエイト実践のための4ステップとは、
- wordpressブログの作成
- wordpressの初期設定
- 記事執筆
- 広告掲載
の構成で4ステップをそれぞれ分かりやすく紹介していきます。
WordPressブログの開設
WordPressの開設にあたって、まずはWordPressをダウンロードするところから始まります。
ダウンロードしたWordPressをサーバーにインストールさせることで、初めてウェブ上に自分の投稿を公開できるようになるという流れです。
しかし、この流れでWordPressを開設するとなると、専門知識が必要で手間も多くかかる点が問題です。
そこで、先ほど紹介した有料レンタルサーバーを契約していれば、WordPressを自動インストールしてくれるサービスがありますので、面倒な作業なしでブログを始められます。
これらの理由からも、レンタルサーバーは有料のものを使用することを強くおすすめしています。
WordPressの初期設定
次に必要になる作業は、WordPressブログの初期設定です。
初期設定をしっかりせずにブログ運営を始めてしまうと、後々大きな不具合を発生させてしまう要因にもなりかねません。
そのため、WordPressははしっかりとした下調べをしてから臨んだ方が良いと言えます。
ここでは、どの程度の初期設定が必要になるかを簡単に紹介します。
初期設定が必要となるWordPressの設定は、
- SSL設定
- WordPressテーマの設定
- パーマリンク設定
- サイトタイトル設定
などが必要です。
また、初期設定と同じくSEO対策に必要になってくる設定も同時に行うことををおすすめします。
- サイトマップの設置
- プライバシーポリシーの掲示
- Googleサーチコンソール、グーグルアナリティクスの登録
などの設定をしておくことで、SEO対策や今後のサイト分析にも役立つ設定が完了できます。
ご紹介した初期設定は最低限必要な初期設定ですので、本格的に運用していくには更に多くの設定が必要になってきますので、余裕が出てきたらチャレンジしてみてください。
記事執筆
初期設定が終わったら、アフィリエイト広告を載せる記事を執筆して公開しましょう。
まずは、ブログのコンセプトを考えて、何かのジャンルに特化した記事を投稿して広告を載せるのか、
若しくは、様々なジャンルの気になる記事やトレンドに合わせた記事を書く雑記ブログにするのか決めましょう。
特化ブログは、ジャンルに特化することでブログ自体のファンが増えたり、アフィリエイト広告と掲載する記事の相性を考えやすいという反面、
ジャンルによっては競合ブログが多かったりするので、アクセスを稼ぎにくいというデメリットもあります。
雑記ブログは、トレンドに合わせ記事を書くことによって記事のネタを考えやすく、一時的なアクセスを多くもらえるといったメリットがある反面、
関連性が難しい広告を掲載すると記事の離脱に繋がったり、SEOに重要な専門性や権威性に欠けてしまうというデメリットがあります。
どちらも一長一短がありますので、一概にどちらが良いと語ることは難しいので長く続けられそうな方を選ぶと良いでしょう。
広告掲載
ブログサイトの記事ができたら、アフィリエイト広告をブログ記事に掲載していきます。
ここでは、最も一般的な手順でのアフィリエイト広告の掲載方法をご説明します。
広告掲載の順序としては、
- 掲載したい広告を探す
- 提携申請をする
- 広告リンクをコピーする
- 広告リンクをブログに張る
といった流れで、アフィリエイト広告を掲載していきます。
提携申請では、自身で運営しているブログを広告主に審査してもらうことになり、審査に通過出来たら広告掲載の許可が下りるような形です。
広告リンクはHTMLコードの形で提供されますが、WordPressでは記事に直接コピーしたコードを張り付ければ広告を表示させることができるので、手順としてもシンプルで簡単に広告掲載ができます。
アフィリエイトで稼ぐためのコツ4選
アフィリエイト広告が掲載できるようになったら、次は、アフィリエイトでより稼いでいくためのコツが知りたくなると思います。
アフィリエイトは誰でも稼げる副業としてもおなじみですが、本当の正解は、「誰でも多く稼げる」ではなく、「誰でも早く稼ぎが始められる」のがアフィリエイトの真実です。
そのため、アフィリエイトを始めても多くの人が収益の伸びに限界を感じてしまい途中でやめてしまいます。
しかし、ここでお話しするアフィリエイトで稼ぐための4つの方法を熟知し、継続して学ぶことができれば、副業や本業としてしっかり成り立つくらい稼ぐことは可能ですので、以下のアフィリエイトで稼ぐためのコツ4選をご覧になり、稼ぐための学びに使っていただければと思います。
具体的のアフィリエイトで稼ぐコツ4選とは、
- アフィリエイト思考を磨く
- SEO対策
- 収益記事と集客記事への理解
- サイト設計の知識
がありますので、それぞれ分かりやすく解説します。
アフィリエイト思考を磨く
アフィリエイトでより稼ぐためには、アフィリエイトを勝ち抜くための思考を磨いていく必要があります。
アフィリエイトは立派なビジネスなので、しっかり戦略立てて取り組むことが重要になってきます。
そのため明確な目標を設定し、目標に向かってトライアンドエラーを繰り返して地道に進めていくことがアフィリエイトで稼いでいくための近道となります。
特に語られることが多い、アフィリエイトに必要な思考というものは、
- 目的や目標を決める
- PDCAサイクルの検証
- 広告とブログ記事の相性を考える
- 長続きさせることも成果とする
などあらゆる感覚を持って取り組むことで、より大きな収益を上げることができるでしょう。
SEO対策
アフィリエイトブログを運用するなら、SEOの知識を付けることは避けて通れないでしょう。
SEOとは、検索結果で上位表示させるようにサイト設計などを工夫していく対策のことをSEO対策と呼びます。
ブログ記事は検索結果に表れることはもちろん、上位表示されるかどうかでクリック率に大きな差が生まれてしまうことは言うまでもないと思います。
そのため、より自分の書いた記事が多くのユーザーに届けられる仕組みを作る上で、SEO対策は欠かせないものになってきますので、少しでも勉強してみることをおすすめします。
当サイトでは、SEOに関するお役立ち情報も初心者に分かりやすく説明している記事を投稿していますので、ぜひ参考として読んでみてください。
収益記事と集客記事への理解
アフィリエイトブログの運用で記事投稿をする際に、収益記事と集客記事の概念を理解することでより大きな成果に繋がります。
集客記事とは、新しいサイト訪問者を増やすための記事のことを言います。
有益な情報のまとめ記事であったり、解説記事などは多くの人にとって為になる記事を投稿して、サイトのリピーターを獲得していくような目的があります。
収益記事は、掲載した広告の紹介やサービスの内容であったり、直接消費者に行動を起こしてもらうことを目的とした記事のことを言います。
このように、目的によってコンテンツの方向性を仕分けることで、効果的な集客と収益を期待することとができるため、収益記事と集客記事の使い分けをしっかり理解することが重要です。
サイト設計の知識
サイト設計の知識を備えることで、SEO対策に大きな成果を発揮して、ブログサイトの知名度向上が期待できます。
SEO対策においてサイト設計の整理はとても効果のある施策で、SEOの内部対策と呼ばれています。
サイト設計を見直すことで、よりGoogleからの評価を上げることにもなりますし、訪れるユーザーの使いやすさにも直結するのでとても重要な項目です。
そのため、集客を上げてより多くの方に広告を届けるためにも、サイト設計の知識は備えておいた方が良いと言えます。
【Q&A】アフィリエイト初心者の疑問にお答え
ここからは、アフィリエイトを始めた方々が、はじめにつまずくような疑問点について具体的な質問例を基に回答していきます。
はじめはやる気に満ち、気合を入れて頑張って稼いでいこうとモチベーションは高くあると思います。
しかしながら、意外に面倒な作業が多かったり、思ったよりも大変なので改めて稼ぐことができるのか不安になってしまったりする方は多く存在します。
そのような方々がよく抱いている疑問について、一問一答形式でお答えしていきたいと思います。
アフィリエイトをこれから始めますという方にも、事前に知っておいて損のない内容になっていますので是非ご覧ください。
ブログの文字数はどれくらいが目安?
ブログで上位表示をさせるための、文字数の目安はおおよそ3000文字以上と言われています。
この3000文字というのは一つの基準でもありますが、最低でもこのくらいの文字数が無いと情報量が薄いとGoogleに判断されてしまうことがあるという基準です。
そのため、最低限の文字数として3000文字を目安としていますが、これは狙っているキーワードの上位表示サイトを参考にするのが正解だと言えます。
ライバルサイトが1万文字以上の記事を投稿している中、3000文字程度の情報量で対抗するにはかなり過酷な戦いになると予想できます。
そのため、記事作成の前にはライバルサイトの研究をしっかりして、情報量では上回ってやろうという気持ちで記事の文字数は決めていくと良いでしょう。
画像は入れたほうがよい?
ブログ記事を書く上で画像は記事を飽きさせないためのアクセントにもなりますので、入れたほうが良いと言えます。
文字だらけの情報記事を見ていていても、変化や楽しみがなく読者を疲弊させてしまうことが考えられます。
読者に最後まで読んでもらうためにも画像は適量入れたほうが読みやすく、ユーザーに寄り添った記事になり万人受けする記事が作れます。
画像を入れる際に気を付けたいポイントは、
- できるだけ関連性の高い画像を挿入する
- 画像の説明文(alt属性)の必ず入れる
- 著作権フリーの素材を使う
という3点に注意してください。
この3つはGoogleが検索順位決める際の一つの指標にもなっており、SEO対策にも効果のある事柄なので、画像挿入の際は最低限この3点を忘れないようにしてください。
ブログにアクセスが来ない
ブログにアクセスが来ないと不安になりますしやる気が削がれると思いますが、正しくブログを育成していけばアクセス数は必ず増えます。
アクセス数が増えないことの理由に、Googleの検索順位がうまく上向かないという問題にも直面してくると思います。
立ち上げたばかりのサイトは言わば新入社員であり、活躍してくれるかそうでないか未だ不透明で信頼感が薄いような状態です。
徐々に記事数を増やして、アクセス数も徐々に上がっていけばGoogleからも良い評価を得られ、ある一定の水準にまではサイドが成長します。
そのため、はじめは稼ぐことができないかもしれませんが、根気強くサイトを育てていくような気持ちで取り組み続ければ、やがて成功が見えてきますので安心して下さい。
アフィリエイトブログのお手本を知りたい
アフィリエイトブログのお手本には、主に企業が運営しているアフィリエイトブログを参考にすると良いでしょう。
デジタルマーケティング会社などが事業として手掛けているアフィリエイトサイトや、事業会社が自社発信をしているようなサイトは会社の指針がかかった一つの事業ですので、自社メディアを持つ企業のアフィリエイトブログは本気で作られています。
それぞれ、業界に特化した専門のサイトを構築しており、アフィリエイトで特化ブログをやる上では特に参考になるでしょう。
もちろん、企業としてのドメインパワーなども関係はしてくるところですが、上位表示されている理由は必ずサイトの中に隠されていますのでしっかり研究してみてください。
参考までに筆者がよく勉強させてもらっているおすすめのアフィリエイトブログは下記のブログです。
様々な会社によるアフィリエイトブログが世の中には存在しますので、自分の見やすい参考ブログを模索してみてください。
まとめ
アフィリエイトについて、アフィリエイトで稼ぐための第一歩について分かりやすく解説してきました。
アフィリエイトで稼ぐまでのロードマップを少しでもイメージできたのではないでしょうか?
この記事で紹介したアフィリエイトについての内容をまとめると、
以上のような内容になります。
ぜひ、この記事を読んでアフィリエイトは今日から始められる手軽なビジネスで、とても稼ぎやすいということが分かっていただけたと思います。
アフィリエイトへの第一歩として参考にしていただければ幸いです。
当ブログでは、他にもSEOやwebライターに関する記事を投稿していますので、興味を持っていただけたら是非ご覧いただければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。